Eposode-3:“あそビルド”の世界を表現する。

【活動の発展】

遊びの発想を社会の中で自分なりに表現

☆自分なりに探究してきた遊びの発想を自分自身の暮らしを舞台に楽しんでみる!☆


2020.4.1~

[Episode-2から3へのバージョンアップ]

Episode-2で2年ほどの月日をかけてこころみた「暮らしをプロジェクト化させる」という遊びの発想は、自身の暮らしを省察・再編集・発信するという表現を私からうみだすことにつながりました。日常と非日常の関係性の考察が深まり、自身の言語化のインプットとアウトプット思考の道が開通し、自分のことばを自由に表現ができる可能性がみえてきました~♪

 

そこで、Episode-3では、構想は引き継ぎEpisode-2そのままで「暮らしの表現と探究」という意識に移行してバージョンアップして実践していくことにしました。
自分の意識(「あそビト」)が変わるとどんな風に遊びの発想(「あそビルド」)が変化していくのか...楽しみです。

◎PlojectからExpression へ

等身大活動(表現)

 

①Original Story 

遊びワークショップの創造

 

②eARThist 

自然と自分の表現をつなぐ試み

 

③×Specialist 

仲間との実験的共同創造

 

NAVInature 

「ことば」の表現域の増幅

 

⑤Essential Move

映像を媒体とした日常の可視化



◎Be Nature

自然との交流

Episode-3は私にとってまたひとつ新たな分岐点。

 

お仕事も新天地へ。

 

“公園”を拠点にこどもと自然と体験をつなぐ人(コミュニケーター)として活動していくことになりました。

 

今まで、子どもという自然と交流をかさねてきた私。これからは、活動の舞台まで自然となる環境で”体験”を表現していくことになったのです。

 

”おやま”のある雄大な公園には実に多様ないきものが暮らしています。

 

自然界に身をおくことで、私はこの場所で何を感じどんな風に動いていくのか。“きれい。”“なにこれ??”“すごーい。”“知らなかった…。”すべてが真新しく毎日心が動いています。拠点が変わるだけで、世界へのまなざしがこんな風に変わるとは思いませんでした。

 

未知なる自然界…最高に創造的な環境と巡り合えたことに感謝して、自分の表現を信じてとにかく楽しんでみようと思います。

 


Episode-3の軌跡はここから、これから。