Episode‐2:゛あそビルド”の可能性を探る。

【活動の発展】:遊びの発想を社会に活かす結び目探し

☆遊びの可能性を信じてとにかくできることを繋がりの中でやってみる!☆

2018.4.1〜2020.3.31



子どもたちから学んだ遊びの発想から描く世界。


Episode-1では3年ほどの月日をかけて”遊びワークショップ”という表現を媒体に等身大にこだわって活動を繰り広げました。


この時代にうまれた5つの構想を基調に自分の活動を"プロジェクト"化してみるという実験を思いつきます。自分の等身大活動を省察して勝手に一人で特に公表することもなくプロジェクト化させるという実験的なこころみ。誰に宣言することもなく、ひそやかに始動することにしました。

 

試行錯誤の手探り状態の毎日は未知数でクリエィティブ。進みながら考えてふりかえるそんな日々の中、現実社会の中で「あそビルド」構想は具現化へと動き始めます。

①Original Story Project

その場にあった遊びワークショップをお届けすること。

②eARThist Project

畑しごとを通して自然の循環を体現すること。

※「eARThist(アーシスト)」
自分の足元から未来を創る、遊びの発想から地球を感じ表現を楽しみ暮らす人の呼び名(造語)そんな人を理想としてまずは畑を拠点に自分の実生活の中でその在り方を探っていきます。

③×Specialist Project

様々なスペシャリストと実験的な遊びを試みること。

④NAVInature Project

遊びの発想から場をナビゲートすること。

※「NAVInature(ナビネーチャー)」とは、その場や人がもってる本来の姿へと自然体に導き、そこに流れる物語を引き出す人の造語。そんな場をひらける人になりたいと願いをこめて名付けました。
※科学にもとづいた発声法“Freedom Of Natural Voice Production"を森宏子先生から学びました

⑤Essential Move Project

映像を用いて日常を可視化すること。


この5つの発想(構想)を自分のなかに浮かべ、動きだしたEpisode-2。いったいどんな出会いが私の暮らしの中に起きていくのか。楽しみです。